一般歯科

GENERAL DENTISTRY

一般歯科

一般歯科について
一般歯科とは保険診療の対象となる治療として、抜歯、入れ歯、義歯などの歯に関する治療、虫歯等の治療・予防、歯周病の予防と治療のことを言います。

|保険診療とは、厚生労働省が作成したルールに則った検査・診断・治療を指します。

保険診療の他に自由診療がありますが、それぞれのメリット・デメリットがあります。
いうち歯科医院では歯の状態によって適切な診療方法を定めて患者様と共に進めてまいります。
一般歯科について
代表的な症状
いうち歯科医院では以下のような症状やお悩みについての診察・治療を行っております。
  • 虫歯治療
    虫歯治療
    虫歯とは酸によって歯が溶かされる病気です。
    初期状態の虫歯は気付きにくく、歯がズキズキしてから歯医者に行くという方は多くいらっしゃいます。 状態によっては歯を抜かなければならない状態まで進行している場合もありますので、お早めに診察を受けられることをお勧め致します。
    また虫歯は進行度合いによって治療方法が変わってきます。 現在の状態にあった治療方法を見つけていく必要がありますので、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
  • 親知らず治療・抜歯
    親知らず治療・抜歯
    親知らずとは大臼歯(大人の奥歯)の中で最も後ろに位置する歯であり、第三大臼歯は正式な名称で、智歯(ちし)とも呼ばれております。 親知らずは一般的に10代後半から20代前半に生えてくることが多く、親に知られることがなく生えてくる歯というのが名前の由来になっています。
    親知らずを残しておくと痛くなったり腫れてしまうということをよく耳にします。
    原因としては歯肉に部分的に被ったままになることにより、不潔になりやすい傾向にあるためです。
    放ったらかしにはせず、お早めにご相談下さい。
  • 根管治療
    根管治療
    根管治療とは根っこの治療を指し、膿の袋の治療、歯の神経治療とも言います。

    治療方法としては大きく分けて二つの方法があります。
    通常の治療と外科的な治療です。
    通常の治療で治らなかった場合や処置を行う歯に被せ物(差し歯等)があり、それを外すことが出来ない場合は外科的処置を行います。

    主には「もう手の施しようが無いから歯を抜くしか無い」と言われた方が、【歯を残すための治療】として根管治療を選ぶことが多いです。
  •  知覚過敏
    知覚過敏
    知覚過敏とは冷たい飲み物や食べ物を食した時、風に当たった時などに感じる一過性の痛みが起こる症状を言います。

    一過性の痛みでも、その痛みが進むと痛みのせいで歯磨きが困難になり、プラーク(歯垢)除去が不十分になります。
    その結果、むし歯や歯周病を誘発したり悪化させます。